わたしたち一般社団法人 次世代管理組合サポート機構では、マンション管理組合で起きている様々な問題の解決に取り組むことを目的で設立されました。
管理組合においては旧来の体制を維持し、変革する事ができないのが現状で、特に管理組合の理事長職がストレスや不満の多い輪番制であることなどが挙げられ、管理会社任せになっていることで、より良いサービスを受けられない、管理費も見直しをされないといった状況が見られます。結果として組合が不利益を被ることが多いといった事例が多く、負担や不満が解消されないままといった声が多くのマンションから聞こえてまいります。

 

そこで、各種専門家集団を持つ当機構では、こういった管理組合の不満や要望の全てを解決するために理事長代行を派遣し、業務全般をサポート、管理費の削減を筆頭に理事長職に対する心的ストレスや時間的拘束から開放いたします。今までの管理内容で改善したくても叶わなかったことを実現し、様々な問題、相談にも各専門家が相談をお受けいたします。

 

リブ・リヴァの名称由来もこの輪番制などによる理事長職に対する不安やストレスから開放し、管理体制や運営システムを自由に選択できるといった意味から考えられており、次世代型の健全な管理組合の姿をクリエイトすることがモットーになっております。

 

また、近年は子育て世代の母子家庭数の増加と、その方々の雇用確保ができないといったことが大きな問題となっております。
当機構ではこの問題にも取り組み、その方々の近隣地域での就業支援を積極的に推し薦めております。

 

このように、様々な面からマンションの全生活にかかるサービスについて公的機関や各企業と連携し、居住者のお役に立てる活動を目指しております。

理事長代行システム『リブ・リヴァ』の業務内容は、単に理事長職を代行するだけではありません。

 

管理組合運営を一から見直し、管理費の削減、当サポート機構を通じての専門分野の助言・相談・競争入札による発注業者の見直し提案等も行ない、管理組合運営を健全化していきます。

 

そして当サポート機構の目標は、管理組合員の負担をかけない『半自主管理』です。

 

私たちの言う『半自主管理』とは、理事長代行（サポーター）が、時間的負担、精神的負担の大きい理事長職を代行する事により管理会社に委託していた時よりも管理費が削減され、透明性の高いものとし、かつ良い管理サービスを受け取ることができるものです。